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E-comNetのホームページ用レンタルサーバーは、独自ドメインをご利用になれます。独自ドメインは(株)日本レジストリーサービスンター
(JPRS)から取得します。取得には数週間、日数がかかりますが、それまでにホームページのデータをE-comNetに登録して利用することも可能です。その場合のアクセスアドレス(URL)は、http://www.ecomnet.or.jp/~お客様名/ となります。 独自ドメインが取得されれば、そのままのデータを独自ドメインでhttp://www.お客様名.co.jp/ といった名前でアクセス出来るようになります。 また、独自ドメインが必要でないお客様には、当初から、http://www.ecomnet.or.jp/~お客様名/ の形式でレンタルスペースを利用することも可能です。 お客様が利用可能な、CGIスクリプト、ホームページ用のアイコンやアニメーションGIF、JAVAについても順次提供予定です。 ホームページのデータは、FTPにて、お客様の端末から、E-comNetのサーバーへ転送します。現在、シェルのご利用は検討中です。 E-comNetは、現在のところ、インターネットへの接続サービスは提供しておりません。 したがって、E-comNetの上位の日本テレコムネットワーク情報サービスのアクセスポイントをご利用になられるか、もよりのプロバイダーとご契約いただき、インターネットへの接続が可能となれば、E-comNetとも接続ができます。JTの松山アクセスポイントと接続される場合が一番サーバーとの距離が短く速度的には早くなります。 | ||||||||
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ホームページの製作、登録、メンテナンスはE-comNetで請け負っておりますが、
お客様ご自身で、製作、登録も可能です。各ユーザーのホームディレクトリーには、public_html というディレクトリーがあり、お客様はその中にホームページのデータを登録していただけます。その場合、事前に、ローカルでテストの後、E-comNetのサーバーにFTPで転送してください。 その後、WWWブラウザ(Netscape等)で確認します。 うまく出来ていない場合は、ローカルの端末で修正後、再度サーバーに転送します。 | ||||||||
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独自ドメインのお客様は、データの登録は、www.お客様名.属性.jp の名前でサーバーにアクセスします。 スペースレンタルのみのお客様は、www.ecomnet.or.jp がサーバーとなります。 WWWのサーバーソフトは、Apache 1.0.5です。CGIはご利用が可能ですが、SSI(Server Side Include)機能は、未提供です。 FTPでログインすると、自分専用のホームディレクトリになります。ホームディレクトリに、 public_htmlというディレクトリがありますので、この中にHTMLファイル、画像ファイル 等を転送して下さい。 public_html配下にサブディレクトリを作成しても構いませんが、index.htmlあるいは、index.htmファイルは 必ず、public_htmlディレクトリにおくようにして下さい。 CGIスクリプトを利用する場合は、スクリプトファイル名の拡張子を .cgiとして下さい。CGIスクリプトの記述言語は、shell(sh,csh)及びPerl(Ver4.036,Ver5.003)です。以下に主なコマンドとパスの一覧を示します。詳細はお問い合わせください。
各ユーザーのホームディレクトリーには、public_html というディレクトリーがありますが、その配下にcgi-localというディレクトリーがありますが、その中にCGIのスクリプトを入れてください。 絶対パスは /vs/home/お客様ID/public_html/cgi-local/ となります。 perl や sh 等のテキストで記述された CGIのスクリプトの改行コードはUNIXサーバー上では、LFとなることが必要です。FTPで転送を行う際にはテキストモードで転送するか、改行コードをLFに変換後、転送してください。転送後は、ファイルに実行権をつけてください。 実行権は、FTPの機能を使って、あるいは以下のコマンドを利用します。 ftp> quote site chmod 755 test.cgi |
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